今どきのブラウザゲーム技術
今どきのブラウザゲーム技術
フルボイス、60fpsで2Dキャラクターがネイティブゲームのように動作する
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Live2D
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CRI ADX2
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LocalForage アプリ内 DB を簡単構築
FacebookでZyngaのFarmVilleがヒットしていたのが2009年頃でFlash全盛期から20年の歳月を経た結果
何も進化してなかった
NVMe M.2 SSD CT1000P2SSD8 + USB3.0 アダプタ の転送速度
NVMe M.2 SSD CT1000P2SSD8 + USB3.0 アダプタ の転送速度
Crucial の M.2 SSD 1TB 1万円
Crucial クルーシャル 1TB NVMe PCIe M.2 SSD P2シリーズ Type2280 CT1000P2SSD8 5年保証・翌日配達 グローバル パッケージ
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ヤフーショッピングで売られている格安のM.2 NVMe 対応USB アダプタ (M.2 SATAにも対応している所が良い)最安時は2100円
【2種類ケーブル付き】M.2 SSD ケース NVMe SSD USB 3.0 Gen 2 USB A-CとUSB C-Cケーブル付き2242 2260 2280 アルミ筐体 高速転送 熱放散
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ぶよぶよした冷却シートみたいなのが付いていて貼り付けてみたが、このケースはスライド式でNVMe SSDのチップ部分がアルミと密着する構造にはなっていないのであまり放熱できない。気になるならケースつけずにヒートシンクつけるかケースと密着するようにシリコンのシートを重ねる必要がありそう。スライドじゃなくて蓋をする方式のほうがよかった。
DeskMiniのフロントにつないでいるUSB3.0ハブ経由で計測。
なんか全体的に遅い。
ノートパソコンの ASUS TUF でUSB-Type Cでつないで計測。本来の性能は出せてないがそこそこ速い。
GIGABYTEのノートパソコンで計測。Type-AのUSB 3.2 Gen1 だと 625MB/s(5Gbit/s)で頭打ち、Type-CだとUSB 3.2 Gen2の1.25GB/s(10Gbit/s)の性能が出ているっぽい。
左は内蔵NMVe。右がUSB-A接続
ノートパソコンUSB3.0ポートにType-AでもGen1とGen2対応が混在している。
GIGA-BYTE GIGABYTE G7 [GIGABYTE G7 KC-8JP1130SH] Windowsノートは 左がGen1、右がGen2だった。
温度はヘビーに使うと上がるだろうが、アイドル時は普通。アルミのUSBケースが程よく放熱して人肌程度の暖かさ。
Steam や MoonLight でPCゲームをリモートでストリーミングプレイする
SteamホームストリーミングやMoonLightでPCゲームをストリーミングプレイする
2017/8
Steamのリモートプレイ機能を使う方法と、オープンソースのMoonLightを使う方法を検証
先に結論
結果的には、MoonLightでのストリーミングプレイが快適だった。外出先からネット経由で自宅PCのゲームをPCやAndroid、iPhoneからリモートプレイできた。回線品質も4G程度でも案外普通にプレイできた。
リモートプレイ特有の多少の遅延はあるものの、低遅延を求めないゲームなら全く問題なかった。
方法1 Steamのホームストリーミングでプレイする
Steam のストリーミング機能でOriginや他のゲームもストリーミングプレイする
手順
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Steamで非Steamゲームをインストール(登録)する
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Originのゲームのアプリケーション設定で Origin in Game をオフにする
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Origin設定でAutomatically exit Origin after closing a game” もオフにする
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Origin設定でFPS表示もしない設定にする
https://www.technipages.com/how-to-stream-origin-games-over-steam
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Steamのライブラリからストリーム でゲームを開始する。
※ トラブルシューティング
・うまくいかない場合、上記のOriginの設定を見直す。
・Chromeなどでリモートデスクトップしている場合は閉じておく。
OriginのドラゴンエイジがSteamのストリーミングプレイで遊べるようになった。
方法2 :MoonLight でストリーミングプレイする ※こっちのほうが快適
MoonLight
MoonLightでも試してみたが、Steamのストリーミングより安定していて快適に動作した。
Windows,Mac、Android,iOS などで動作可能。
AndroidでもXinputのコントローラ繋げたら勝手に認識して普通にプレイできる。遅延やコマ落ちも気にせずプレイできた。
問題はホストPCの起動と準備。ログイン入力を求められたり、RDP以外の方法でログインしておかないといけないので
前準備が面倒くさい。事前にPCのVNCのようなリモート操作が無いと実現できないが。Chrome Remote Desktop が最適。
外出先からMoonLightでストリーミングする
ルーターのNAT変換でサーバーとなるゲームをインストールしている自宅のPCのローカルIPアドレスに向くように以下のポートを割り当てる
TCP
47984
47989
UDP
47998-48000
48010
まずはローカル環境でストリーミングプレイできるか試しておく。
問題なければグローバル環境でスマホのWiFiを切って、MoonLight起動してグローバルIPアドレスをホストに指定する
すでにローカルPCを登録している場合はAlreadyの警告でるのでローカルのPCは登録削除する。
コネクションできない場合はルーターの設定でNAT変換できているか、他のPCのNAT変換でanyとなっているものが無いか確認。
外出先からWOLでPCを起こす方法
ポートマッピング設定で UDP 2304 を起動したいPCに割り当てる。
ここでは 192.168.0.103 に UDP 2304 を割り当て。
iPhoneの RemoteBoot というソフトでグローバルIPとport 2304を入れる。
また、起動したいPCの物理アドレス(MACアドレス)も入れる。入れないと起動しなかった。
試しにWiFiを切った状態でBootしてみてスタンバイから起動すれば成功。
起動したら、しばらくすると Chrome Remote でアクセスできるようになるのでログインする
そのあとにMoonLightで遊べるようになる。
※auから強制されているNEC Aterm-076345 にはそもそもPCリモート起動設定が無いのでルーター機能でリモート起動は実現できなかった
Chrome 拡張のMoonLightでアクセスする
ここからcrxファイルをダウンロードする
https://github.com/moonlight-stream/moonlight-chrome/releases
Chromeのメニュー>その他のツール>拡張機能 で拡張機能の画面を開いてデベロッパーモードをオンにする
crxファイルをドラッグアンドドロップすればインストールできる。
ペアリングでエラーになる場合はログインできてないとか、nVidia GeForce Experience が起動できていないとかが考えられる。
問題なくペアリング準備できたら4ケタの数字がでるのでサーバーとなるPCで入力すれば成功。
全画面ボタンを押すとフルスクリーンになる。 Esc で元に戻れる。
ただし、ゲーム起動すると Press Start となっているがマウス、キーボードが反応せずプレイできなかった。
一定時間以上離席したら強制的にログオフさせるプログラム
C言語のソースコードダウンロード
→スクリーンセーバ・プログラム(zip形式、logoff.zip)
[注意]
今回のプログラムを使うと、編集途中のファイルがあっても、内容を保存せずにログオフ処理が実行される場合がありますのでご注意ください。また使用は、あくまでご自分のリスクで行ってください。何らかの障害が発生した場合でも、本Windows Server Insider編集部では責任を負いかねます。ご了承ください。
USB3.0で接続できているか確認デバイスとプリンター
USB3.0で接続できているか確認デバイスとプリンター
100MB/s以上でるはずが20MB/s程度しか出ていなかったらUSB2.0として認識されている。
USB3はゆっくり挿すとUSB2.0と認識される仕様なので勢いよくシュッと挿す必要がある。
コントロールパネル > デバイスとプリンター
状態に何も表示されていなかったらUSB2.0の速度しか出ない