EmEditorでPHPの実行結果を出力させる

PHPでテストプログラムなどを書くとき、いちいちブラウザからアクセスして確認せず、コンソールの標準出力に出したいときがあります。
以下、Windows + xampp(PHP 5.2.5) の環境での方法。


C:\xampp\php\php.exe "c:\hello.php"

でphpを実行できます。
しかし、上記方法ではすぐに実行後コマンドプロンプトのウィンドウが閉じてしまうので
"php.bat"などのバッチファイルを作成して以下のように記述。

C:\xampp\php\php.exe "%1"
pause

php.exeへのパスは環境によって異なるかもしれないので適宜変更します。


EmEditorの設定方法

EmEditorの外部ツールにphp.exeを関連付けて、F5キーなどをショートカットに割り当てておけばボタン一発で確認ができて便利です。

■設定例
タイトル:PHP
コマンド:C:\xampp\php\php.exe
引数:"$(Path)" (5.2.9では"-i" オプションで正常動作しなかった)
引数:-i "$(Path)"
初期ディレクトリ:$(Dir)
アイコンのパス: C:\xampp\php\php.exe

image

便利です

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14. 12月 2009 von memo-log
カテゴリ: プログラミング | タグ: , |

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