iPhoneのバックアップファイルの保存場所変更メモ

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システムのC:ドライブにバックアップファイルが作成されてHDD容量を圧迫するのが嫌なので D: とか別パーティションにバックアップさせます。

■方法

・変更するにはWindowsの場合、ジャンクションを設定する必要があります。
GUIでジャンクションなどを設定出来るフリーソフト「Link Shell Extension」があるのでダウンロードして利用します。

(一番下のDownloadよりダウンロードします。インストール時にJapaneseを選べば日本語で使えます)

http://schinagl.priv.at/nt/hardlinkshellext/hardlinkshellext.html

■バックアップフォルダがある場所のパスについて

Windows XP の場合:
”\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\Apple Computer\MobileSync\Backup\”

Windows Vista および Windows 7 の場合:
”\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup\”

1.この中身を、予め作成しておいたバックアップファイルを置きたいフォルダにコピーします。
コピー先のフォルダ例:D:\itunes\Mobilesync\Backup

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2.コピーが完了したら、コピー元のフォルダの”Backup”をまるごと削除します。

3.あとは、”Apple Computer\MobileSync\Backup\” が “D:\itunes\Mobilesync\Backup\” を参照するようにジャンクションを設定する。右クリックでドラッグ&ドロップすれば「ここにリンクを作成」とでるので「ジャンクション」選べば完了!

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26. 1月 2011 von memo-log
カテゴリ: 携帯・スマートフォン | タグ: |

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