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タスクマネージャが暴走した時のtaskkillの使い方
Windowsにて特定のアプリケーションやプロセスが応答しなくなり強制終了が必要になることがある。
そういうときは大抵、Ctrl+Shift+ESC、もしくは Ctrl+Alt+Delete でタスクマネージャを起動して該当プロセスを終了させることができるがタスクマネージャ自体が暴走してしまった時の対処法。
コマンドプロンプト(cmd.exe)を起動。タスクマネージャを強制終了する場合は以下のコマンドを入力する
taskkill /IM taskmgr.exe
■その他のコマンド
・タスク一覧を表示
tasklist
・プロセスID(PID)でプロセスを終了
taskkill /PID 1230
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