IIJからワイモバイルに移転、2年後にIIJにもどした。

IIJからワイモバイルにMNP乗り換えしたが、2年程使用してIIJと比較してワイモバイル使うメリットが無いので解約することにした。

2018年から2年間ワイモバイルを使ってきたが、実績で見ると特にメリットが無いことに気づいた。

IIJ の月額は約2000円

ワイモバイルの月額は約3800円

このまま契約を続けてもワイモバイルの方が年間21600円も高くなるので特にメリットもないため解約。

Yプレミアムなど色々特典はあるが、それらを考慮してもIIJよりも年間+21600円を高く払う価値は無いという結論に至った。

ワイモバイルの悪い所

・Enjoyパック、Yahooショッピングでのポイントアップなどの付加価値があるが、毎月付与ポイント上限があり最大限効率よく活用しないと得できないシステム。どれぐらい得したのか計算するのが面倒な上にポイント付与システムが複雑すぎて把握するのが時間の無駄。ページ下部の注意事項あたりに小さな文字で付与上限が書かれているのは悪質。ユーザーに不利益な情報を分かりにくい所にこっそり記載するのはかなり印象が悪い。損得以前にサービス側に対する信頼を損なう。

・速度制限がかかった場合にウェブサイトに接続できないほど速度低下する。IIJとは比較にならない程遅い。Myワイモバイルページにアクセスして速度制限解除すらできない(誇張では無く本当に遅すぎてまったく使い物にならない)

・低速モード切り替えはできない。低速モードだとほぼ通信は何もできないレベル。

・料金改定やプラン改定が行われて当初の計算と合わなくなる。契約期間中に勝手に改悪。

2018年6月1日(金)実施の料金改定に伴い、2018年5月ご利用分にて「長期利用割引」の提供を終了しました。
https://www.ymobile.jp/support/faq/view/23801

IIJの良い所

・両金プランがシンプルでわかりやすい。単純にワイモバイルより年間21600円安い

・低速モードの切り替えが簡単にできる。速度制限でもLINE通話、メール、軽いウェブサイトの閲覧は可能

・料金改定やプラン改定による改悪が無い。2年縛りも無い。

他社の複雑でわかりにくい特典やプランの条件くらべてIIJは変わらずシンプルかつ使いやすい姿勢を維持しているのが好感度高い。

現在MNP乗り換えキャンペーン中で、実売価格よりも10000円~15000円程安く Andoird スマホが一括購入できる

広告経由で申し込むと6000円のキャッシュバック特典つき

今、IIJに乗り換えるだけで実質2万円近くも得するのであれば、ワイモバイルを継続する意味は皆無。

ワイモバイルも大手3キャリアと同じように胡散臭い誇大広告で養分を集めるやり方に不満があったのでIIJに乗り換えることにした。

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05. 3月 2020 von memo-log
カテゴリ: インターネット |

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