リープチェアについてのメモ

投稿日: 2010-05-21 18:33:41

リープチェアの種類 ・リープチェア ... 初代。 ・リープチェアV2 ... 初代。 ・リープチェアHD ... 170cm以下の小柄な人向け。いくつかの機能が削られている。 ちなみにJAXAの管制室は全部リープチェアだった。 腰痛が治るチェア
リープチェア(Aタイプ) ライブバック機構によりリクライニング時の腰へのサポートがとても良い。 ただしランバー位置上下調節機能が無い為、合わない人だとまったく駄目。 リープチェア(4621211) Aタイプに無いランバー位置上下調節機能が有り、リクライニング時の サポート能力は文句の付け所が無い。ただしライブバックの機構上、 非リクライニング時の腰サポートは並み程度。 結論として家で使うならミラかリープ(4621211)が良い感じ。仕事で姿勢固定なら アーロン(ポスチャー)も可。あと、コンテッサ(特にメッシュ)は止めたほうが良い。 座面の形やランバーなど、腰痛持ちには優しくない椅子なので。 299 :名無しさん@3周年 :2006/01/06(金) 14:10:59 ヘルニア手術歴有りの、腰痛餅の大学病院勤務のDrなんだが、>>21とか>>23を見ると宣伝にしか見えない。 椅子で腰痛が治るレベルだったら、所詮その程度の腰痛だっただけのことで、元々たいした腰痛でもないはず。 腰痛に関しては現在北海道大学などで研究がなされているが、椅子という観点から言うと、究極的にはオーダーメイドする以外に理想的な椅子はできない。 それは発達障害で脳性麻痺になった子供の椅子に関する考え方とまったく共通。 いくら値段が高くてすごそうに見える椅子でも、体格やその子の筋緊張パターンがそれぞれ違うから、万人に合う椅子なんていうのは存在しない。 私のところでは、あまりにも重症の患者さんには現場の作業療法士が椅子に工夫をなして、ウレタンを切り抜いたりいろんな工夫をして、自助具作成している。 理想的な椅子を探そうと思ったら、自分自身が座りやすい椅子を探すのがいい。 そして会社の椅子の場合だったら、どんな座り方が一番楽なのか、どこかにクッションを挟むと楽になるのか、なんてことを自分自身で探すしかない。 私の場合は、深く腰掛けて、腰掛に背中を当てて背筋を意識的に伸ばして・・・・・・と、やはり自分なりに工夫をしている。 300 :名無しさん@3周年 :2006/01/06(金) 21:42:21 腰痛対策視点で見た各チェアの特徴をちょっと書いてみる。 アーロン(ランバー) 基本的に腰へのサポートは弱い。但しランバーを厚い方で使えば それなりに支えてくれる。座面の形やリクライニング機構は腰が 悪くならない最低限の配慮はしてあると思う。 アーロン(ポスチャー) 背もたれを倒さない状態に固定しポスチャーが効く姿勢にしていれば 大変に腰に優しい。ただしこの姿勢をとり続けるのは疲れる。そして リクライニング時のサポートはランバーよりも弱く並以下。 ミラチェア ランバーサポートの適応調整範囲が上下前後に非常に広く アーロンのポスチャーに近い位置まで持っていく事も可能。またリクライニング時にも 腰部分が少し迫り出すように倒れサポート優秀。座り心地が若干硬い。 リープチェア(Aタイプ) ライブバック機構によりリクライニング時の腰へのサポートがとても良い。 ただしランバー位置上下調節機能が無い為、合わない人だとまったく駄目。 リープチェア(4621211) Aタイプに無いランバー位置上下調節機能が有り、リクライニング時の サポート能力は文句の付け所が無い。ただしライブバックの機構上、 非リクライニング時の腰サポートは並み程度。 結論として家で使うならミラかリープ(4621211)が良い感じ。仕事で姿勢固定なら アーロン(ポスチャー)も可。あと、コンテッサ(特にメッシュ)は止めたほうが良い。 座面の形やランバーなど、腰痛持ちには優しくない椅子なので。 301 :278 :2006/01/06(金) 21:51:10 まぁ椎間板ヘルニアが椅子で治るわけがない、なんてのは素人の私でも理解できます。 でも、ごく軽い腰痛(筋肉が痛んでるっぽい?)が椅子次第で直るのは経験則からアリですし、 そういう椅子はヤバ目の腰痛の予防にもなりそうです。 結局はどれだけ調整しろがあるか、という話ですかね。 古めのレカロの背もたれは、早い話が鉄板の上にウレタンが乗っている構造ですので、 その隙間に削ったスポンジを挟んだり、空気枕を入れてみたりと発展性が高いのが 長所ですね。特に、腰の辺りだけでなく肩の間辺りにもスポンジを仕込めるのが良い と思いました。 ジャンク品のレカロを一万円で仕入れてきて、自分を人柱に、いろいろスポンジやら エアポンプやらを仕込んでみると面白いかもしれません。 レカロ場合、極力深く、お尻を後ろに押し付けるように座り、首の下あたりを背もたれ に押し付けるような姿勢をとると具合が良いように作られてるみたいです。上半身が 拘束されるので、そういう意味では、デスクワークには向かないかもしれません。 302 :名無しさん@3周年 :2006/01/06(金) 23:59:09 >>300 バロンとかレビーノとかキャストとかはどうでしょう? 303 :しろーと(290) :2006/01/07(土) 05:20:54 わたしは、たぶんここに書かれている皆さんもそうだと思うのですが、299のドクターさまいうところの「その程度の腰痛」なのでしょう。 でも、仕事に差し支えてしまうし、何らかの対処がしたい。合ったイスを探して買うか、レカロのようにもとがある程度よくて調整可能なものを買って調整するか。同志(?)の皆さん、がんばりましょう。 きのうヤマギワリビナに行ってきました。以下、感想です。 アーロン(ポスチャフィット)。ポスチャフィットは感触がいいし、最初はよさげでした。 が、どなたかが「アーロンなんて。。。」の掲示板で書かれていた記憶がありますが、緊張感がある。 身体に力みも入ってしまうのか、十分程度座っていたら、もう少し長く座ったらむしろ腰が痛くなりそうな気がしてきました。 体型的にはA/Bどちらでもいける程度ですが、Aは緊張感がより大きい印象。 緊張感は慣れるとなくなるのかなあ。 あと、可動部がたくさんあって、どこかが壊れそうという気もします。(展示品のうちのひとつは、ロックがされにくかった。) ミラチェアは、2,3分座っただけでは、自分にはよさがよくわかりませんでした。 セダスのopen up ハイバック(ヘッドレストつき)。高いですが、やっぱりいいという印象です。でも、なんであんなに高いんだろ。 コンテッサ。アーロンやセダスと比べると、ちょっとちゃちな印象。すわり心地を判断するには時間がなかった。 もすこし時間がとれるときにゆっくり見たいです。 578 :名無しさん@3周年 :2009/06/08(月) 22:09:01 以前書いたかもしれないが、俺はアーロン。 メッシュにより、太もも全体で上半身を支える。 尾てい骨に付加は殆んどかからない。 背もたれも固定して腰が本来のS字曲線を描く ように深く腰掛け、高さ調整のできる肘掛けで さらに上半身を支える(時々?) 比較的長時間座ってもお尻が全く痛くならない。 腰はこれに座って腰痛が治る物ではないが、 腹筋、背筋といった自然のコルセットをなんとか こしらえてこのイスを使えば、以後腰痛とはおさらばだ。 少し高いのがたまにきずだが、体あっての仕事だから。 俺も世話になって9年目。へたりもあるのでそろそろ買い替え も検討しなければいけない。皆さんもどうぞ腰を大切に! 579 :名無しさん@3周年 :2009/06/09(火) 02:44:00 >尾てい骨に付加は殆んどかからない 座面メッシュっていいの?アーロンなら 580 :名無しさん@3周年 :2009/06/20(土) 09:30:21 座面メッシュは尾てい骨への負担をかなり軽減します。 ただ俺はアーロン以外のメッシュは信用してないから、他社はわかりません。 581 :名無しさん@3周年 :2009/06/20(土) 09:31:15 昨日レカロに座ったけど、ヘッドサポートもついててこっちもいい感じ。 ランバーサポートはぴったりフィット。自動車のと同じ感じ。