Windows7でReadyBoost

VistaのReadyBoostではメインメモリを多く積んだPCでは効果がないなど言われていますが、Windows7ではReadyBoostも最適化されているようです。
上限が4GB以上に対応したり、複数のUSBメモリを割り当てたりできます。
実際のところどれほど早くなるのかというレビューが少ないのですが、体感して早くなったという報告もあります。
普通に考えれば、HDDの苦手とする4KB程度のランダムアクセス(Read)をUSBメモリに肩代わりさせれば4倍以上の速度差が得られるはずですが、そのあたりはReadyBoostがどれだけ賢く働いているかによるところ。eBoosterみたいにキャッシュしている情報が見られれば良いのに。
TrancesendのUSBメモリが安くて、高速かつ永久保証付きで良さそう。

16. 3月 2011 von memo-log
カテゴリ: パソコン | タグ: |

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