Newluck USB-C & HDMI 変換アダプタ キャプチャーボード レビュー

割り切れば意外にもElgatoよりも便利な場面がある

Amazonなどで販売されている2000円程度の格安HDMIキャプチャデバイス

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CFL77BXV/

これがあれば、ブルースクリーンのスクショも撮れる。

ブルースクリーンの画像を探している時に『なんでカメラで撮ったような画像しかないんだ。スクリーンショットは無いのか?』と思ったことがある

https://togetter.com/li/2404731

遅延もあるしパススルーもないが、USBでノートPCに繋いでOBS起動するだけでモバイルモニター代わりに使えるのは結構便利。

ドライバーインストールも不要でUSBカメラみたいに接続するだけで使えるようになる。

ブルースクリーンが出たらそのPCのHDMIを繋いでOBSでキャプチャ、またはフルスクリーン表示にすればスクリーンショットとして保存できる。

遅延はOBSのキャプチャデバイス設定でバッファをオフにすれば、そこそこ遅延は改善されてストレスなくマウス操作も可能だった。

OSが起動するまでキー操作は送信できないが、IP-KVMのような高価な製品を買わなくてもOS外の画面確認がリモートで可能になる。これによって、MemtestやPC再起動時にキャプチャデバイスを接続したPCのリモートデスクトップ経由で遠隔から画面の状態を確認できるのも便利。

iPadOS 17よりUVC(USB Video Class)キャプチャ対応となったため、iPadでも同様にサブモニタ化できる。

※HDCP非対応なので動画配信サービスの視聴には使えない

24. 7月 2024 von memo-log
カテゴリ: その他 |

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