xrea , coreserverでwwwありドメインをwwwなしドメインへ飛ばす

投稿日: 2010-01-22 15:46:04

バリュードメインで取得しているドメインをcoreserverで設定するメモ。(xreaも同様) www.example.com を example.com に転送したい場合、通常なら管理画面のドメイン設定で 転送先にexample.comを入力してNoDirのチェックをつければよいが、WordPressで www.example.comのアクセスが正しく処理できなかったためwww.example.comのディレクトリを作成して.htaccessで301で転送することにした。 ■ドメインの設定 サブドメインの転送 ■www.example.com直下に設置する.htaccessの設定
Options +FollowSymLinks RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.example\.com RewriteRule ^(.*)$ http://example.com/$1 [R=301,L]
Live HTTP headers でwww付きドメインのアドレスを確認するときちんと301が返ってきているので正常に動作している。SEO的にも別のアドレスで同じコンテンツが存在するより301で移動先に本来のコンテンツがあることを明示できるので、こうした方が良い。
HTTP/1.x 301 Moved Permanently
google.co.jp にアクセスしたときも 301 で www.google.co.jp に転送される。 Yahoo!Japanの場合は yahoo.co.jp にアクセスすると 302 で www.yahoo.co.jp に転送される。 ちなみに、ステータスの 302 は「一時的な」移動に使われる。Yahoo!Japanがなぜ302で転送しているのかは不明。