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なぜ株価はプラスが赤でマイナスが緑なのか
なぜ株価はプラスが赤でマイナスが緑なのか
貿易赤字、家計が赤字など、マイナスであることを赤で示す一方で日本だけは東証のチッカーや株価ボードなどは逆でプラスを赤字で示す。
世界的にはプラスが緑、マイナスが赤で統一されている。
そのためサービスを提供する側は日本向けにわざわざ赤と緑を入れ替えて表記している。
赤はマイナス(失敗、禁止)、緑はプラス(成功、許可)という意味で広く認知されているが、日本だけ赤がプラスとマイナス両方の意味が混在し続けている。場面によって赤の意味が変わるのが厄介。
Google Financeの例
日本語版(プラスを赤で表記)
海外版(プラスを緑で表記)
一方、電気回路では赤がプラス、青がマイナス。赤は熱い(+)、青は冷たい(-)となる。
温度などを示すヒートマップなども高い方向を赤でプラス、低い方向を青でマイナスと示す。
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