Windows7のタスクスケジューラを利用してPythonスクリプトを実行する

適当な名前でPythonスクリプトを実行する.bat(バッチファイル)を作成する。

.batファイルの内容例:

cd /D %~dp0
C:\Python25\python.exe "C:\python_script.py"

“cd /D %~dp0” は、.batファイルを作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)に移動する処理です

「タスクスケジュール」を起動する。スタートメニューで”task”と入力して検索する方が早い。

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タスクスケジューラを開いたら、「タスクの作成」でタスクを新規追加する。「操作」タブでスクリプトを登録する。

あとはトリガーや条件などを適宜設定する。

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設定が完了したら、試しに実行してみて期待通り動作するか確認しよう。

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24. 5月 2011 von memo-log
カテゴリ: プログラミング | タグ: , |

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