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微速度撮影、低速度撮影、インターバル撮影に関するメモ
■微速度撮影とは
time-lapse photography : 時間経過を記録する映像撮影
a time-lapse movie : 時間経過を記録した動画
撮影をPCから制御して自動化
CANONでは、EOS CaptureやRemoteCapture,EOS Utilityというソフトを提供しており、これを使えばデジカメのPC制御が可能になる。これは良いね。
しかも、撮影した画像はUSBケーブル経由で直接PCのHDDに記録される。ただしUSBだと保存に少し時間がかかる模様。
EOS Capture Ver1.2.0 for Windows
http://cweb.canon.jp/drv-upd/digitalcamera/ec120w.html
■PC制御用ソフトの主なサポート機種
EOS-1Ds MarkII、EOS-1D MarkII、EOS-1Ds、EOS-1D、EOS 20D
EOS 10D、EOS Kiss Digital、EOS D60、EOS D30
EOS KISS Digital X2などはEOS Utilityでリモート制御(リモート撮影)できるみたい。
Kiss X2とEOS Utilityと組み合わせてこんなことも。【月面撮影編】望遠鏡にEOS Kiss X2を取り付け、直焦点撮影に挑戦!
インターバルタイマ撮影機能もあるので微速度撮影にかなり役立ちそう。
撮影間隔、撮影枚数、露光時間なども設定できる。
リモートライブビュー撮影 by EOS Kiss F
キャノンのリモート撮影対応機種一覧はこちら
リモート撮影対応状況(コンパクトデジタルカメラ)
リモート撮影対応状況(デジタル一眼レフカメラ)
コンパクトデジタルカメラの場合、リモート撮影の対応機種が結構少ない。
キャノン:サポート
調べてみると、キャノンってサポートページや周辺ソフトウェアもしっかり作られていてかなり好感度アップ。
リモートライブビュー撮影とは?
EOS Utilityからカメラをリモートコントロールして、パソコンの画面上で撮影することができます。
PCの画面上で撮影することができる点は「リモート撮影」と同じですが、リモートライブビュー撮影はEOS Utility上で被写体を確認しながら撮影することが可能です。
ウェブカメラと組み合わせて自動で微速度撮影ができるフリーソフトもある。
Interval_Shot.zip (Webカメラ インターバル撮影ソフト/272KB)
ほかには、PanasonicのLUMIXシリーズでDMC-LC1などは"Leica USB remote control"というソフトで
PC の画面上で被写体を見ながらシャッターを切ることができ、撮影データは直接 PC のディスクに書き込む機能がある。
あと、こんなのとか
Linux (Ubuntu ) で, capture を使って,デジカメをUSB経由で制御する
こんなんみつけた。おもしろそう。
ハイスピードカメラ「EX-F1S PC制御基本開発キット」で開拓する業務用市場
「EX-F1S PC制御基本開発キット」は、ハイスピードデジタルカメラ EX-F1SをPC制御するアプリケーションの開発が可能。
■参考URL
http://blog.livedoor.jp/brizo/archives/51390664.html
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