MEMO-LOG

vi 操作メモ

vi フォアグラウンド起動
vi <ファイル名> <ファイル名>のファイルを読み込んで起動
:w 上書保存
:wq 保存して終了
:q 保存せずに終了
:q! 保存せずに強制終了
:ZZ 変更があれば保存して終了
:w <ファイル名> 編集中のデータを<ファイル名>のファイルに保存
:e <ファイル名> <ファイル名>を読込む
:r <ファイル名> カーソル行の下に<ファイル名>の内容を挿入
:!cmd シェルコマンドの実行
:!!cmd コマンドを実行し，その結果を挿入
:shell シェルを呼び出す。exitなどでシェルを抜ければviに戻る
:set number 行番号を表示
:set nonumber 行番号を非表示
:viusage<コマンド> viコマンドモードのコマンド一覧表示。<コマンド>を付加するとそのコマンドの説明を表示。
:exusage<コマンド> exコマンドモードのコマンド一覧表示。<コマンド>を付加するとそのコマンドの説明を表示。
:r xxx ファイル xxx の内容を次の行に挿入
:r! xxx ＯＳの xxx コマンドを実行し、その結果を次の行にに挿入。
:h 日本語マニュアルを表示
Esc コマンドモードへ移行
h 左
j 上
k 下
l 右
0 カーソル行の左端へ
^ 行頭へ
$ 行末へ
- １行上の左端へ
Return １行下の左端へ
b 左隣の単語の先頭へ
w 右隣の単語の先頭へ
e 単語の末尾へ
H 画面最上行の左端へ
M 画面中央行の左端へ
L 画面最下行の左端へe
nG ファイルの先頭からｎ行目の左端へ
C-f １ページ分下に画面を移動
C-b １ページ分上に画面を移動
C-d 半ページ分下に画面を移動
C-u 半ページ分上に画面を移動
C-l 画面を再描画
C-g 行番号を表示
i カーソルの左隣へ挿入
I カーソル行の先頭に挿入
a カーソルの右隣へ挿入
A 現在行の末尾に追加。
o 現在行の上に行挿入。
O 現在行の下に行挿入。
R 現在のカーソル位置から置換。
[Enter] 次の行の先頭へ
w 次の単語へ
b 前の単語へ
ctrl + f 次画面へ
ctrl + b 前画面へ
1G 文頭へ
G 文末へ
nnG nn行目へ
x カーソル上一文字削除
X カーソル左一文字削除
cw １語変更
c$ カーソル位置から行末まで変更
dd １行削除（カット）
dw １語削除
df <文字> カーソル位置から<文字>の位置まで削除
df <文字> カーソル位置から<文字>の位置まで置換
d^ カーソル位置から左削除
d$ カーソル位置から行末まで削除
p ペースト（張り付け）
r カーソル上一文字置換
r カーソル行全体を置換
R カーソル位置から複数文字置換
s カーソル上一文字を複数文字に置換
cc カーソル行全体を置換
cw カーソル位置から現単語置換
yw カーソル位置の単語をコピー
yy １行コピー
p カーソル行の下にペースト
P カーソル行の上にペースト
. 直前のコマンド繰返し
u 直前のコマンドの取り消し（何回でも戻れる）
U カーソル行に対して行った変更を全部取消す
/<文字列> <文字列>を順方向に検索
/正規表現 前方検索
?正規表現 後方検索
n 次の候補
N 前の候補
f<文字> <文字>を順方向に検索
?<文字列> <文字列>を逆方向に検索
F<文字> <文字>を逆方向に検索動
n 順方向に検索を再実行
N 逆方向に検索を再実行
：1,$s/正規表現/置き換え文字列/g 文書内の全ての「正規表現」を「置き換え文字列」に置換

26. 4月 2011 von memo-log
カテゴリ: プログラミング |