プリンタインク MP540用の互換インク(BCI-321)を使い続けた結果

少し不安だがコストパフォーマンス抜群

キャノン製の複合プリンタ CANON MP540 を2009年にsofmap.comで中古購入してから5年近く使っています。

インク交換3回目ぐらいからずっと互換インクを使っていますが今の所、1回だけトラブルがありましたが、それ以降は問題なく使えています。

謎のエラーで印刷できなくなるトラブル

2012年に謎のエラーで印刷できなくなるトラブルが有りましたが、何故か動くようになりました。その後も、3回以上インク交換していますが再発せず動いています。原因が互換インクなのかは分かりません。

4年以上使用していて保証期間も切れていおり、壊れたら買い換えるつもりですのでランニングコストを考えると互換インクで十分な気がします。( MP540のBCI-321 の互換インクはかなり安くなっていますし… )

互換インクだと不良品がある

なぜか認識しなかったり、残量が残っているにもかかわらず認識しなくなったり。など品質面ではやはり純正に劣ります。それでも、安いので諦められますが各所のレビューでもハズレを引いた人の書き込みがあるので少し覚悟しておいたほうが良いです。

プリンタを長持ちさせるには、最低週1回は印刷すること?

EPSON、CANONと10年以上プリンタを使ってきた経験からすると、たまには使ってやらないと壊れてしまう確率が高い気がします。素人なので感覚に過ぎませんが、プリンタは各種可動部分、インクなどアナログな仕組みが多いので適度に稼働させたほうが良さそうです。

しばらく使っていなくて「久しぶりに印刷しようとしたら動かない」というケースが良くありました。純正インクを使っていても目詰りなどは起きていました。

ただし、当然ながら互換インクの使用で壊れて保証が効かなくても自己責任なのであしからず。

01. 12月 2013 von memo-log
カテゴリ: パソコン |

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