子ども用見守りスマホ Hamic POCKET まとめ

公式や関連記事見ても説明が長くてメリット・デメリットが判断しにくいのでまとめる。

特に重要な部分が重要事項に小さく記載されているだけで分かりにくい

重要な注意点

・データ通信だけなので、音声通話やSMSは利用できない(つまり電話番号での通話やSMSはできない)

・データ通信だけなので、当然110番通報などの電話ができない

・Hamic POCKET専用アプリを使用してデータ通信で音声通話やメッセージのやり取りを行う

・Android専用なので親がiPhoneを使用している場合、Hamic POCKETとやりとりはできない

なので、大手キャリアが提供しているキッズスマホ、キッズケータイのようなものを想定している場合、上記デメリットがあるので注意が必要。

結局どうすればよいか

・親が大手3キャリアで契約している場合

子ども用スマホとプランが提供されているのでそれを利用するのが一番簡単(品質、サービスともに実績があるので困ることは無い)

・親が格安SIMでiPhoneもしくはAndroidを利用している場合

子供も格安SIMで親がiPhoneなら子供もiPhoneにしてファミリーアカウントを作成して普通のスマホとして利用させる。

フィルタリングや位置情報確認、アプリのインストール制限はAppleやGoogle側が保護者が制御できる仕組みを用意しているのでそれを使う。

ということで、Hamic POCKETを検討したが、金額できにも月額1100円ならIIJのギガプラン(データ+SMS+音声)の2GBで858円にしたほうが絶対に良いことがわかった。

09. 4月 2021 von memo-log
カテゴリ: 携帯・スマートフォン |

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