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【解決済み】Windows10 でコミット済みが増え続けてソフトがクラッシュする不具合
ある時からしばらくPCを立ち上げていると、メモリ使用量のコミット済み容量が増え続けてリミットに達し、ExplorerだけでなくChromeなどのソフトがクラッシュするようになった。
イベントビューアーを見ると、各アプリケーションがエラーになる前に仮想メモリ不足のポップアップが出ているようだった。
PCを触っていない時、何かが原因で異常にメモリを食っているようになっている。
結論を先にいうと、
Windows 10 の Update で最新の状態にしたら直った。
特定のアプリケーションの問題ではなく、2020年1月頃のWindows Updateにより不具合が起こるようになっていたようだ。
「Windows - 仮想メモリ不足 Message システムの仮想メモリが少なくなってきています。」
システムコミットを見ていると徐々に増え続けリミットの64GBまで達しようとしている。
常駐アプリを一つずつ終了していくと、LG の OnScreen Control を終了した途端システムコミットが大幅に減少した。
原因はこのアプリケーションのようだが、LG の OnScreen Control の問題というよりは、Windows 10 の特定の機能を利用しているソフトウェアが影響を受けるOSの不具合だったのかもしれない。
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