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2016年新型ルンバ 680 と 2015年旧型ルンバ 654 , 622について調べた
2017年1月にジョーシンでルンバ654が32180円だったが結構すぐに完売となっていた。
家電量販店でも旧型となる ルンバ654 (R654060)を3万円程で販売している。
680と654の大きな違いは新型の680がリチウムイオン電池で、旧型の654がニッケル水素電池であること。
従来は上位モデルでリチウムイオン電池が採用されていた。
基本的にリチウムイオン電池のほうが高価で性能が高いと考えて良い。スマホやノートPCに搭載されてる電池はほぼリチウムイオン電池。
680でダートディテクトが非搭載になったのはリチウムイオン搭載でパワーが出しやすくなって吸引力が上がったからなのか、上位モデルとの差別化なのかは不明。
ニッケル水素の旧型でも電池がヘタってきて性能が落ちていたら自分で交換もできるので明らかにルンバ654が劣るということでもなさそう(交換は自己責任で)
新型ルンバ 680
価格com - 44000円
リチウムイオン電池 (ニッケル水素電池より高価で寿命が長く、全体的に質が良い)
ヘイローモードを搭載(半径60㎝の円形の進入禁止エリア)
http://kakaku.com/item/K0000899558/
ルンバ 654 R654060 (ニッケル水素電池)
価格com Joshin - 32180円 (完売)
http://kakaku.com/item/K0000834206/
ルンバ 622 R622060
http://kakaku.com/item/K0000689832/
価格com Joshin - 33000円
654 :スケジュール機能つき 、ヴァーチャルウォール搭載
622 :スケジュール機能なし
ルンバの人工知能(高速応答プロセスiAdapt)はルンバ600〜800シリーズ共通
ルンバ600〜900以降に共通の機能
・3時間充電(旧モデルは7時間かかる)
・スポットクリーニング(部屋全体ではなく、一部を集中して掃除する)
・自動充電機能(自動で充電ステーションに戻る)
・ライトタッチバンパー(家具へのショックを最低限にして、傷をつけないようにする)
・ダートディテクト(ゴミを感知し、汚いところを念入りに掃除する)
・バーチャルウォール(ルンバが入れないところを設定する)
バッテリー寿命
約6年(リチウムイオン型)
約3年(ニッケル水素型)
■参考リンク
ルンバ(680,654,624) シリーズ比較
http://xn--9ckk2d5cz017abvi1u1f.net/2016/08/29/post-350/
ロボット掃除機の選び方
https://www.goodspress.jp/pr/21292/
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